ダイビング中 動画を綺麗に撮影できる水中ライト

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ダイビング中におすすめのお手軽水中ライト

TOVATEC防水USBビデオライト

  • 1000ルーメン
  • 照射角度120度
  • 水深100m防水
  • 色温度 5600~6800K
  • フルパワー Runtime1時間
  • 50パワー  Runtime約2時間
  • SOS    Runtime3時間30分
  • 重量 約113g
  • 全長 14.7cm×直径 2.8cm

ダイビングで使用する水中ライトはいくつも種類があり何を選んでいいのか迷ってしまいます。
値段も安い物から高額なものまでたくさんあります。
種類もスポットやワイドなどたくさんあり、用途により使用するライトも変わってきます。

スポットは名前の通りスポットをテラスライトです。
ウミウシやマクロを写真に収める場合に有効です。

洞窟や暗い場所を照らそうと思えばワイドが有効です。
最初の水中ライトはワイドをお勧めします。
ワイドでもマクロの写真を撮る事は可能ですし、ダイビング中に薄暗い場所やナイトダイビングでも有効に使用する事が出来ます。


最近ではゴープロなどのアクションカメラでの動画撮影なども手軽にできる様になり、動画もダイビングで主流になりつつあります。
TOVATECの防水USB ビデオライトは手軽に綺麗な動画撮影できる水中ライトです。

水中は赤色(暖色)から色が吸収されていきます。
ライトを当てる事により水中で吸収された赤色が出てきます。
水中の写真や動画の色がなくなるのは光が届いていないからです。
水中ライトを持っておくと、ダイビング中でも実際の色が確認できます。

TOVATECのビデオライトは充電式の電池が付属されています、その電池を1度を入れると電池を抜くことなく充電ができます。
蓋は2段構造になっているので、外蓋を外せば中蓋を外すことなく電池に充電がで来ます。

使用後はしっかり真水で塩抜きを行って充電してください。


USBケーブルも付属されています。

サイズもコンパクトなので邪魔にもならないサイズです。

値段も15000円前後と比較的手に入れやすい設定になっています。

Goproで水中動画を綺麗に撮影するには

ゴープロは撮影した段階で加工された映像や写真が撮れています。

鮮やかに見えるのも他のカメラやコンデジよりコントラストが強めに設定されている為です。

Protune機能を使用すれば細かい設定が可能になります。

例えば水中ライト、今回ご紹介したTOVATECのビデオライトを使用した場合、水中でそのまま使用して水中動画を撮影すると赤味がより強く出てしまいます。

太陽光は5000k(ケルビン)で普段の生活で色を認識しているのは5000kです。

ゴープロの設定が5000kのまま最低で5600kのライトを当ててしまうと赤味が強く発色してしまいます。

ゴープロ側の設定の色温度(ケルビン)を低く設定してください。

k(ケルビン)が低くなれば青味の強い映像、逆にkが高ければ赤くなります。

実際の、本物の色を出したい場合はライトを使用し色温度(ケルビン)を低く設定してください。

Protune機能から細かい設定ができます、コントラストなどもさげる事が出来るのでより見た目に近い自然な映像が撮影できます。

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