日本の海に沈む沈没船 日本の沈没船ダイビングスポット一覧

沈没船でダイビングができる日本の海

日本の海に沈む沈没船は多数あります、日本でレックダイビングができるダイビングスポットをご紹介。

静岡県熱海市
全長81mの沈没船『旭16号』本州では最大の沈没船です。
都心から1番近いレックダイビングの出来るダイビングスポットです。
水深は30mと深い沈没船のダイビングポイントです

鹿児島県 与論島
元海上保安庁の巡視艇『あまみ』が沈んでいます。
全長51mの沈没船です。
役目を終えたあまみはレックダイビングのポイントとして沈められた沈没船です。
レックダイビングのスポットとして沈めらたにしては水深が45mと深い場所にある。

和歌山県白浜
水深は18mで初心者でも楽しめるレックダイビングのポイントです。
全長は31mの沈没船で、この沈没船もレックダイビングのスポットとして沈められた沈没船です。
元々は使わなくなった船を漁師が漁礁(魚の住処)として沈められた居ます。
竜宮城の様になっていると言われるほど魚の住処になっています。

小笠原諸島 父島
小笠原諸島には第二次世界大戦時の船が多数沈んでいると言われています。
濱江丸(ひんこうまる)と言う貨物線が有名ですが、父島近海には100隻を超える船が沈んでいると言われています。
戦時中に実際沈んだ沈没船です。
ダイバーにしか見る事のできない戦争遺産となっています。

静岡県伊豆
弁天丸と水天丸と言う船が沈んでいます。
弁天丸と水天丸が沈んでいて、その他に大小さまざまな船が10隻ほど沈んでいます。
この弁天丸も漁協の協力の元レックダイビングのスポットとして沈められた沈没船です。

島根県 隠岐の島
日本海側に沈んでいる沈没船です。
船が逆さまに沈んでいてアーチ状になっているので、アーチの下をくぐる事が可能です。
そして意外かもしれませんが、島根県隠岐の島は日本屈指の透明度を誇る綺麗な海です。
沈没船だけでなく穴場のダイビングスポットとです。

山口県岩国
世界の戦艦ビック7の数えられる日本の戦艦陸奥が沈んでいます。
全長は221mととても大きいのですが、半分以上サルベージされているので沈んでいるのはごくわずかな部分です。

沖縄 宮古島
宮古島にはカーフェリーが沈められています。
水深も浅く船の中に入れる沈没船のダイビングスポットです。
操縦室やトイレなどゆっくり船内をダイビングできる珍しいダイビングのポイントです。

沖縄 古宇利島
沖縄本島からいく事の出来る沈没船です。
国内最大級の沈没船のポイントで106mのUSSエモンズが原型を留めた状態で沈んでいます。
その姿に圧倒されてしまいます。
エモンズは何度もご紹介しているので説明は省かせて頂きます。

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