沖縄でドライスーツを着ているインストラクターやダイバーは少ないです。
確かに沖縄でドライスーツが必ず必要かと言われればなくても大丈夫です。
本州でダイビングしてみたいやメインでダイビングを行う場所が本州と言う場合はドライスーツが必要となってきます。
伊豆や和歌山でよく潜ってるダイバーがアミューズメントワールドに遊びに来てくれた時はドライスーツしかもっていないと言うダイバーもおおいです。
冬場に沖縄を訪れた事の有る方は分かると思いますが、冬の沖縄は北風が強く陸は割と寒いです。
風速1mに付き体感温度が1度さがると言われています。
フォト派のダイバーや陸が寒いと言う方はドライスーツをお勧めします。
ネオプレーン素材のドライスーツ
ネオプレーン素材は暖かいです、素材自体に保温性がある為インナーは薄手のもので大丈夫です。
家にあるものであればだぼだぼでは無いスウェットとロンTにハイソックスで十分です。
だぼだぼすぎるとごわついて泳ぎにくいです。
ハイソックスの中にズボンをインしてください。
インしてないとフィンキックをするときにズボンが上にめくり上がってきます。
膝まで上がるととっても泳ぎにくいです。
最近ではフロントファスナーが多く出ているので一人で脱ぎ着も楽です。
ドライスーツのメーカーが売っている物もあります。
個人的には家にあるもので済ませてしまえばいいと思います。
シェル素材 ドライスーツ
最近たまに見かける様になってきたシェル素材のドライスーツ。
見た目はネオプレーン素材よりかっこいいですが、スーツ事態に保温性は無い為かなり厚手のインナーを着る事になります。
水中ではネオプレーン素材よりシェル素材のドライスーツのの方が圧倒的に泳ぎやすいですが、値段が高めというデメリットもあります。
シェルドライはフロントファスナーが主流なので脱ぎ着がらくちんです。
メーカーの販売しているシェルドライのインナーはネオプレンに比べてやはりごわついています。
本当に寒い所でダイビングする場合はシェルドライスーツよりネオプレーンのドライスーツがおすすめです。
両方に共通して、金属は使わないで下さい。
ベルトやズボンのチャックなどもです。
破れる恐れや、スクイズになった時金属があるととても痛いです。
沖縄はドライスーツが無くても楽しめますが、やはり冬場は北風が強く吹くので海からあがった時にドライスーツだと風の影響を受けません。
僕もドライスーツは使用しています。
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