【DIVE DAILY】2026年06月29日(月) — Deep Abyss — 世界のダイビング最新情報

🤿 ダイビング&水中撮影 デイリーブリーフィングDAILY// DEEP ABYSS
2026年06月29日(月)
DEMA、新CEO就任を発表(2026年8月4日付)
ダイビング機器・マーケティング協会(DEMA)が、Julie Anne Fabsik-SwartsをCEOとして新たに任命。2026年8月4日より正式就任予定。業界全体の普及促進と教育強化を目指す方針を示している。
出典: The Scuba News
SSI、業界初の「Survival Swim」プログラムを導入
SSIがスキューバダイビング入門への障壁を取り除く「Survival Swim」プログラムを開始。水への恐怖心を持つ人々がダイビングの世界へ踏み込めるよう設計された画期的なカリキュラム。
出典: Divernet
Explorer Ventures、カリブ海リブアボードで最大$1,200エアファーレクレジット提供
Caribbean Explorer IIとTurks & Caicos Explorer IIの新規予約で1人あたり最大1,200米ドルの航空券クレジットを提供するキャンペーンを実施中。ダイバーに人気のカリブ海エリアのリブアボードへの参加チャンス。
出典: The Scuba News
北海ドッガーランドで古代遺跡を水中探査
北海の海底に沈んだ古代地形「ドッガーランド」で、ダイバーと海洋考古学者が中石器時代の道具・建造物・生活痕跡を発見。かつてヨーロッパと英国をつないでいた陸地の謎が解明されつつある。
出典: Divernet
Matty Smith、Underwater Photographer of the Year 2026を受賞
オーストラリアの写真家Matty Smithが「Rockpool Rookies」でUPOTY 2026の総合グランプリを獲得。フォークランド諸島Sealion Islandの浅瀬でミナミゾウアザラシの子どもたちを捉えたスプリットレベルショット。世界28カ国から7,934作品が応募された。
国連世界海洋デー写真コンテスト2026 受賞作発表
第13回国連世界海洋デー写真コンテストの受賞作品がニューヨークの国連本部で発表された。海洋保護への意識啓発を目的とした同コンテストは年々注目度が高まっている。
出典: Divernet
World Nature Photographer of the Year 2026 受賞者発表
World Nature Photographer of the Year 2026の受賞者が発表された。マレーシアの写真家Khaichuin Simが海洋環境保全部門でフェロー諸島のゴンドウクジラの追い込み猟を捉えた作品で受賞。生態系保護への問いかけが高く評価された。
出典: Dive Photo Guide
Garmin、Descent X30ダイブコンピューターを発売
Garminが2.4インチ大型ディスプレイを搭載した「Descent X30」を正式リリース。大画面で視認性が向上し、ダイブデータの確認がより快適に。ダイビング専用GPSと連携した高機能コンピューターとして注目を集めている。
出典: Divernet
Scubapro、C370レギュレーターを2026年モデルにリニューアル
Scubaproが人気のC370レギュレーターをフルリデザイン。2026年モデルでは呼吸抵抗の低減と耐久性の向上を実現。プロダイバーから初心者まで幅広い層に対応した設計が特徴。
出典: The Scuba News
Maresが次世代ダイブコンピューター「Genius/Sirius/Quad Ci」にビュールマンアルゴリズムを採用
Maresの新モデルGenieusシリーズがMares独自のRGBMから業界標準のビュールマン減圧アルゴリズムに移行。より正確で透明性の高い減圧計算を提供することで、テクニカルダイバーからの支持獲得を狙う。
出典: ScubaBoard
Ikelite、Eckoストロボシリーズを新発売(光ファイバー・電気両対応)
Ikeliteが新世代「Ecko」ストロボシリーズを発売。光ファイバー版とDS電気接続版の2モデルをラインナップ。交換可能なバッテリーパックを採用し、対応ハウジングとのTTL連動撮影も可能。あらゆるハウジングとの互換性を訴求している。
Nauticam、NikonZ8対応NA-Z8ハウジング — Zマウントフルフレームに対応
NauticamのNA-Z8はNikon Z8向けのプレミアム水中ハウジング。N120ポートシステムを採用しZマウントの主要レンズに対応。LED Flash Triggerが標準搭載されオプションでTTLにも対応。プロフォトグラファーから高評価を得ている。
出典: Nauticam
ミラーレス3強(Sony A7RV / Nikon Z8 / Canon R5 MkII) — 水中性能は拮抗
2026年現在、フルフレームミラーレス3機種の実写性能はほぼ横並い。Canon R5 MkIIの改良されたEVFと強化AFが特に水中で高評価。どれを選んでも高品質な水中写真が期待できるレベルに達している。
出典: Backscatter
2026年のトレンド:「機材を増やすのではなく、正しい機材を選ぶ」
スマートなダイブコンピューター、軽量レギュレーター、エコ素材、モジュラーシステムが2026年のキーワードに。Backscatterのガイドでも「ビギナーはまず浮力コントロールを習得してからミラーレスシステムに移行すべき」と指摘している。
⚠️ 第4次世界規模サンゴ白化イベント終息 — 被害は過去最大規模
NOAAの2026年6月2日報告によると、世界第4次大規模サンゴ白化は2025年に収束。しかし2023年1月〜2025年9月の期間に世界のサンゴ礁面積の84.4%が白化熱ストレスを受け、83カ国・地域で大規模白化が記録された。過去最大規模の被害となった。
⚠️ 日本近海:台風2つ発生(6月25日時点) — 週末ツアーに影響
2026年6月25日時点で台風7号・8号が同時発生。和歌山県みなべ方面では6月28日(台風通過後)に透明度が水面付近1〜2m、水深8m、水温24℃と報告。今後の回復に期待が集まっている。
バリ島:乾季に突入し絶好のダイビングシーズンへ
2026年6月のバリ島は雨季から乾季へと移行。陸上は過ごしやすい気候となり、水中の視界も回復傾向。ヌサペニダやマンボウとの遭遇が期待できる季節が到来した。
出典: Bali Ocean
ラジャアンパット(インドネシア) — 生物多様性世界一のリブアボード聖地
西パプア州の秘境ラジャアンパットは魚類1,500種・サンゴ600種以上が記録される地球上最高の生物多様性を誇る。主要ダイブサイトへのアクセスにはリブアボードが最適で、2026年も多くのリブアボードが週次出港している。
出典: ZuBlu Diving
フィリピン・ツバタハ礁 — 3月〜6月がリブアボードのラストチャンス
ユネスコ世界遺産のツバタハ礁はスールー海の中心に位置し、3月〜6月のみリブアボードでアクセス可能。6月はシーズン末期で予約争いが激化。大型ペラジック種との遭遇で知られる。
沖縄・慶良間諸島 — 透明度30m超、日本屈指の水中ワールド
南西諸島の沖縄・慶良間エリアは透明度が高く、アーチ・洞窟・急峻な壁面にパステルカラーのソフトコーラルが広がる。2026年も日本国内ダイバーに人気のナンバーワンデスティネーション。
タイ・シミラン諸島 — 2026年のシーズンクローズ間近、最後のダイブチャンス
タイのシミラン諸島国立公園は毎年10月〜5月がオープン期間。6月はシーズンオフに入り、次シーズン(2026年10月〜)に向けた情報収集が進んでいる。モンスーンシーズン前の透明度回復が期待される。
出典: Liveaboard.com
情報は 2026年06月29日 時点の調査に基づきます / Powered by DIVE DAILY Auto Briefing




