【DIVE DAILY】2026年07月20日(月) — Deep Abyss — 世界のダイビング最新情報

🤿 ダイビング&水中撮影 デイリーブリーフィングDAILY// Deep Abyss
2026年07月20日(月)
🤿ダイビング総合ニュース2▼
SSIが「侵入種管理スペシャルティ」を新設 ── 環境教育を拡充
スキューバスクールズインターナショナル(SSI)が環境保護に特化した新プログラム「Invasive Species Management Specialty」を発表。ダイバーが外来種問題に取り組むための教育コースで、保全志向の高まりを反映した動きです。一方、ダイバー自身がリーフに与えるダメージを指摘する研究も報じられ、責任あるダイビングの重要性が改めて注目されています。
7月20日「海の日」── PADI「ブルーサンタ」で全国クリーンアップ
本日7月20日の海の日に合わせ、PADIが「ブルーサンタ」を合言葉に海をきれいにする清掃活動を各地で展開。国内のダイビングスクールでも連休を利用したツアーが賑わい、夏本番のシーズンインムードが高まっています。
📷水中写真・映像2▼
Underwater Photographer of the Year 2026 ── Matty Smith氏が総合優勝
世界最高峰の水中写真コンテスト「Underwater Photographer of the Year 2026」で、Matty Smith氏の作品「Rockpool Rookies」が総合グランプリを獲得。フォークランド諸島の浅いタイドプールで撮影した、初めて海と出会う2頭のミナミゾウアザラシの仔を捉えた半水面(スプリット)写真です。全14部門に7,900点超が応募されました。
Underwater Awards Australasia 2026 が応募受付を開始
オセアニア圏を代表する水中イメージングコンテスト「Underwater Awards Australasia 2026」がエントリー受付を開始。DPG・Underwater Australasia・UW Imagesの三者共同企画で、9月にシドニーで開催の「Go Diving Show ANZ」で授賞式・展示が行われます。
出典: DivePhotoGuide
⚙️ダイビング機材・新製品3▼
Suunto「Nautic S」── 最大60時間のダイブ時間とAMOLED搭載
2026年1月に発売されたSuuntoの新ダイブコンピューター「Nautic S」が話題。D5の8時間に対し最大60時間のダイブ時間を実現し、濁った水中でも視認しやすい1.4インチAMOLEDディスプレイ、水面ナビ用のGPSを内蔵します。
Garmin「Descent G2」── サファイアレンズ+AMOLEDで視認性を刷新
GarminのDescent G2は前モデルG1から大幅進化。サファイアレンズ採用の1.2インチAMOLEDディスプレイにより、G1最大の弱点だった深場(約24m)での視認性を解消しました。
Shearwater「Peregrine TX」/ Mares「Puck 4」も注目
Shearwaterの「Peregrine TX」は大型2ボタンUIにPerdix 2譲りのエア統合・デジタルコンパスを搭載。Maresの「Puck 4」は1ボタン設計とアプリ連携が特徴で、エントリー層に人気です。
💡水中ハウジング・ストロボ1▼
Ikelite「Ecko」ストロボ新登場 ── ファイバー/電気両対応、DS230は約33%増光
Ikeliteが新型「Ecko Fiber Strobe」「Ecko DS Strobe」を発表。光ファイバー/電気同期の両システムに対応し、TTL、交換式バッテリーパック、マクロ〜ワイド対応の広角ビームを備えます。上位の「DS230」は従来比約33%(213W)増光し、新回路で超高速リサイクルを実現しています。
出典: Ikelite
🎥水中撮影用カメラ(ミラーレス)1▼
2026年 水中ミラーレスおすすめ ── Nikon Z8が高評価、用途別に選択肢豊富
Backscatterなどの2026年ガイドでは、45.7MP積層センサーのNikon Z8がトップ評価。8K動画のCanon EOS R5、動画特化のSony a7S III、マクロに強いOM System OM-1、コスパ良好なNikon Z50 II/Sony a6700など、用途と予算に応じた選択肢が充実しています。
🌊海洋環境・海水温1▼
⚠️ 観測史上最大の白化続く ── 世界のリーフ84%が高熱ストレス、2026年もエルニーニョ警戒
2023年以降、世界のサンゴ礁の84%が白化レベルの高水温にさらされ、観測史上最大規模の白化イベントが継続中。過去8年連続で海洋熱量が最高値を更新し、2024年はWMO65年間の観測史上最高でした。2026年はエルニーニョ条件の出現により、再び広域白化のリスクが高まると警告されています。海況の変化に留意して潜行を。
出典: Earth.org
✈️ダイビングスポット・旅行2▼
2026年注目のリブアボード ── ラジャアンパット&パラオ
世界屈指の生物多様性を誇るインドネシア・ラジャアンパットは、魚類1,400種超・サンゴ600種超とカリブ海全体を上回る豊かさで、2026年も最注目。ベストシーズンは10〜4月で、12〜2月はマンタのピーク。パラオもサンゴ700種超・魚類1,500種超で、年間を通じてマンタに出会える希少なスポットです。
国内は連休で各地が賑わい ── 日本海ブルーや慶良間も好調
7月の海の日連休は国内ダイビングも活況。日本海側のブルーウォーターや、みなべ、慶良間諸島などで連日ツアーが催行され、透明度の高い夏の海が楽しめる時期を迎えています。
出典: なみよいくじら ダイビングブログ




